virus side HobbyExpo2002幼女をフレームアウトできなかったよ。 奉仕して頂きましょうか。 汚ねーなあ。 やっぱり生身のお姉ちゃんは生身のお姉ちゃんでいいなぁ。 二次元美少女や三次元モックアップと同じくらい好きですよ。 「他店より安くし過ぎてるので撮影はすいませんが」小さめでアプ。 鳩のやつちょっと欲しい。 にげてー! 世界で一番大きなコムちゃん絵。 現実店舗に負けないぐらい客がいません。 前のワンヘスでも撮ったけど今回で販売終了との事なのでもう一度。 ここのサークルは頭悪いくらいにともみ一色。そうゆうのが大好きです。 下に転がってる抜き文字がなんか懐かしい。 1/6ぐらいのスケールでかなりデカい遙。 前回は小さな一角でやってたサイコロコーナーが独立ブースとして一大出世。 凄い人数並んでます。 でも景品はJAF子の残り物とかバウンサーウォッチとかでショボいまま。 全て書き直せるようになってる。 「一回200円」まで書き換えられるようになってる。 すげー弱気です。 モデルガンにはあんまりアンテナ反応しないけど、 壁に飾ってあるロケットランチャーは欲しいと思った。 街中で持ち歩いて職務質問されたりしてみたい。 純喫茶第三帝国。 名前・電話・血液性別・生年月日・ときて最後が宗教ってのが素敵だ。 E-mailアドレスでもいいのかな。 字数足りないか。 ステージイベントのつなぎでG-onらいだーす第一話が放映されてた。 世界で一番大きなここまひ絵。 会場の4割ぐらいがカード用スペースに割り当てられてて、 広大なテーブルが用意されているのだけれど、 それを埋めるだけオタが集まってなく、 一大食事休憩スペースと化す。 隣で目にも止まらぬ速さでカードを繰り出すオタを見ながらよく噛んで食べる。 午後も頑張らなくちゃね。 ミリアたんおぱんつ絵。 最近はこの衣装もいいかなぁって洗脳されちまいました後期型ナコ。 ここのサークルは頭悪いくらいにさくら一色。そうゆうのが大好きです。 なんか背景にちょっと切ないものがあるな。 大正ロマン知世ちゃん。 何気にえっちいアングルかもしれず。 ステレオ効かせすぎたよ。 ハンマーヘッドシャークってこんな感じで獲物を見てるのだろうか。 Googleイメージ http://images.google.com/images?hl=ja&q=Hammerheadshark さくらともよに比べて込められてる愛が明らかに薄いですエリオル。 ここのサークルは頭悪いくらいにぽぷり一色。DVD出ねぇかなぁ。 小西寛子ヴぉヴぉ、ヴォイスが今にも聴こえてきそうな表情。 まさかこのシーンが来るとは。 マクロスゼロイベント。 河森昇冶氏と板野一郎氏を迎えてオタ佐々の司会でお届け。 オタ佐々ってイベントとかでさんざん見てるけど、 本職のラジオ仕事聞いた事ないな。 マクロス 20th Anniversaryって事で、 今までのマクロスを振り返るいつもの感じのダイジェスト映像のあと 期待の新作映像がほんのちょっとだけ流れる。 南国のジャングルで若いパイロットに槍をつきつける少女、 民族衣装に身を固めた少女が憂鬱そうな視線を上げる、 あとは完全3Dになった「VF-0」が板野特技監督によってサーカスしてCOMMING SOON。 ストーリーは1999年にマクロスがお空から降ってきて解析修理を始めて、 2009年に地球を離れる間に起きた2007年ぐらいの設定らしい。 戦争などでは歴史には残らない歴史ってのが存在する。 ゼロもそんな風にマクロスの歴史には表立って記録されていない秘密裏な歴史。 ゼントラーディと戦う前に地球の南国の小国でひっそりと伝承されていたプロトカルチャー、 それを巡って統合軍と統合軍に統合される事を良しとしない反統合勢力の争奪戦とか。 主人公は若いエースパイロット「シン」、 見た目はバナナフィッシュに出てくるシンと似てる東洋系。 多分「罪」って書いて「シン」とかそんなとこだろう。 ヒロインは民族伝承を正統に受け継ぐ巫女の姉と、 文明を享受し国を離れ都会に出る事を望む妹。 マクロスといえば三角関係なので、 今度は姉妹どんぶりか。 メインメカはバルキリーが開発される前のプロトタイプ「VF-0」、 コールネームは決まってないらしい。「なんかいいのないですか」とか。 反応エンジンの開発が間に合っていない段階なので、 既存のジェットエンジンを無理矢理載せたかなり大型の機体らしい。 当然、燃料の要素が加わり、戦闘行動可能時間は一時間とか。 増槽とか空中給油みたいな概念もあるんじゃないかと。 あとバッテリーを積ませる事で、 現存する空軍とはちょっと違う作戦行動を演出するらしい。 特典映像との事でお二人の秘蔵映像が公開される。 板野氏からはマクロスプラス製作にあたってアメリカでロケしたときに、 アクロバット飛行に乗せてもらって強いGで脳みその血が引いてブラックアウト、 「イターノ!イターノ!」っていうパイロットの呼びかけでこっちの世界に戻ってくる、 記憶がブッ飛んでてパニックになり、後部座席で暴れる板野氏のビデオ映像。 その後着陸して覚束ない足取りで入ったファミリーレストランで、 そのまま絵コンテを描かされたそうな。 続いて河森氏からは米軍空母インディペンデンスで取材したテープが流れる。 インディペンデンスの乗組員に重度アニオタがいて招待されたらしい。 「なんで招待してくれたんですか」の問いに「アニメ好きだから」と答えたらしい。 なんでも日本を出航するときに大量のマンガを積み込んで、 海上で感想文を書いてハワイの人工衛星経由で電送するんだそうだ。 「さすがアメリカ軍、余裕ですね」とは河森氏の談。 何ノットで航行してるかは知らないが、沖合いの強い風とで、 相対速度で時速60km/hぐらいの強風の中をF-14が発進していく。 冬場の低温でスチームカタパルトの蒸気が渦を巻く。 その中で直立して手旗を振る艦上のナビゲータ。 アフターバーナーを受けるシールドがせり上がる。 離陸前のチェックで尾翼や主翼が生物のように動く。 出力を上げる。強風で凍えるような寒さなのに離れたところにいる河森氏の周辺の気温が上がる。 乗用車をひっかけたら2km先までふっ飛ばす出力を持ったカタパルトが弾ける。 そして大きなF-14が弾き出されれてゆく。 このあたりの取材内容はビデオそのままにDCのゲームのマクロスのOPでアニメになっている。 そっちも流して比較してみるとまんまそっくりでちょっと笑えたり。 あとは新作にまつわるエピソードとか。 今回は取材にラオスを訪れ、そこで強い酒を振舞われまくって、 板野氏が急性アル中毒みたいな状態になって寝込んだ話とか、 今回メカは全てCGとなって「楽になりましたか」の問いに、 「大変になりました」と即答する板野氏。 アニメだったら省いてしまうような変形ギミックが、 ポリゴンだとごまかしがきかないのでそのあたりが大変、 逆にじっくり魅せる事もできるので変形には長い時間をかけるなどしてるそうな。 まぁそんな感じで特別映像+極秘映像+軽いトーク+オタ佐々の台本どおりの進行で、 つつがなくステージはおしまい。 ホビスポ限定おおさか。浮き輪がいい。 神楽もあるよ。見たときにはどっちも売り切れてました。 おなじくホビスポ限定すもも。あいっ! おなじくホビスポ限定琴子。 コメットさん☆ なぜかステレオ撮影失敗メテオさん★ ミントたん☆ 素子。白い囁きに君は何を見る。 7ナナイベント。 水樹奈々ちん本物初めてみた。 他のみんなもチャキチャキしてて可愛いです。 妙なアニメじゃなくてみんなでドラマでもすればいいのに。 それじゃ誰も見ないか。 サクセスサクセス元気よくー♪ みんなの振りに合わせて百人級のオタも振り付けについてくる。 写真はそのオタハザードから避難してきたところで撮ったもの。 この手のイベントは数多くみてきたがこうゆうのにいつまでたっても慣れない。 まぁ脳内で「亞里亞ー亞里亞ー」連呼してた俺が言えるこっちゃないが。 関係ないけど「サクセス」を聞くたびに「サンセット」に聞こえて、 受験アニメのくせに落日とは随分スラップスティックじゃのう、 なんて思ってはっと我に帰ったりした。 オンエア中ずっと。 場所を移して今度はマクロス特設ブースで2回目のトークショー。 たくさんのモデルを前にして終始ご機嫌なお二人。 メカ中心での話で進める。 河森氏がメカデザインをする際に立体を作って、 実際にどんな構造になるか確認するのは有名な話だけど、 その参考モデルとなったレゴによる模型が世界で初めて一般にお披露目される。 袋から、しかも書泉ブックマートのビニル袋から飛行形態のYF-22のレゴが取り出される。 かなり大きいけれど片手でしっかりと持てる強度を保っている。 このモデルを実際に使って部品の配置とか変形のギミックを練り込んだ。 「ちゃんと変形できるんですよ」との事で河森氏がガチャガチャと遊び始める。 翼を折り込み、足を回転させ、手を引っ張り出して、 「ここは本来スライドするパーツなんですけどレゴなんで仕方なく取り外しますね」 それ以外の部分は完全に一つの個体として変形についてくる。 4分ほどガチャガチャした後にバトロイド形態に変形する。 ギャラリーから感嘆の声と拍手が沸く。 「これでだいたい一年かかりましたね」さらりと呟く。 「最初のマクロスとかは三年とかかかったりでしたが」 当時は紙によるモデルだったらしい。 話が板野氏に移る。 「やっぱりこんな風にモデルとか使って作画とかするんですか」 「そうですねえ…オペラグラスってあるじゃないですか、望遠鏡、 あれって逆からみるとマクロレンズになるんですよね」 望遠鏡は遠くにあるものを近くにあるように見る事ができる、 逆から覗けば近くにあるものが遠くにあるように見える。 それを使って手にした模型があたかも遠い空を飛んでいるように観察して、 実際の動きを思い描いたりするのだそうだ。 「それを持ってビルの屋上とか上がって、 実際の雲をバックに見てどんな風になるか、とか」 さも当たり前のように話す板野氏。 ここで「ああいったシーンを生み出す元になったものは何か」みたいな話になる。 ここでお二人は口を揃えて「ロケット花火」の話を持ち出す。 河森氏は幼少の頃から紙飛行機にロケット花火を搭載させて遊んでいたらしい。 普通に貼り付けるだけではなく、 炸薬を抜いて抜いたところに次のロケット花火の導火線をつけて、 最初のブースターで打ち上げて紙飛行機が滑空に入ったところで二段目ブースターで加速させたり、 同じように打ち上げてからミサイルを発射させるなどしてたらしい。 極めつけとして話されたエピソードがこれ。 (想像のため、多少脚色があります) 編集中 | |||
techle@pd.xdsl.ne.jp |