20011230



いるも晴章氏の個人サークル晴章堂の冬コミ新刊、
「届けられた彼女の手紙」を、
ニ名の方にプレゼントします。

フリーメールでも結構ですがちゃんと返事が受け取れるアドレスから、

「ミノーが本気!ミノーがたちまち攻めてくる!」

係にしようかと思ったけど、
昨日のとごっちゃになりそうなので、

普通に「いるも氏の同人誌勝手にプレゼント」係まで。

両方とも締め切りは1/7(月)23:59です。

ちょっとリサーチしてみようと企画はしてみたものの、
思ったより応募が多いのか少ないのかわからん。



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20011229

この冬、俺はどんな出会いをするのだろう。

日本全国の選りすぐりのオタが集うコミケ。
むかし「オタの全国大会」なんて言ってた奴がいたがそんな生易しいものじゃない。

様々な風土を持つ日本、その国土の北から南の様々な環境で、
ヒキコモリという寒天培地の中で数世代により培養された、
各種細菌が一箇所に集められ攪拌される。

各々が遠方からの上京や徹夜の創作や早朝からの極寒の中での待機などで、
極限までストレスをかけた状態の直後に放り込まれる細菌地獄。

数年前の夏コミで、誰かから貰ったらしい白癬菌が、
今も右ヒザの裏の皮をアームドフェノメン化させている。
年をとり、体の抵抗力が落ちる頃にはこいつらは下方に移動し、
いずれ水虫となって私の人生を彩るのだろう。
表層で確認できない部分でも、確実に冒されている。

太古の昔、動物がミトコンリアを取り込み酸素消費型生物に進化したように、
ヒキコモリのクソオタによる進化のステージ。

肉体的な変革だけではとどまらない。
自分より遥かに粗悪なオタを目視する事による、
精神的な衝撃もまた大きい。
ことあるごとに「奴よりはマシ」呪文が繰り返され、
イベント終了後も自己暗示により服を買う金を惜しむ。
普通の人間ならオサレに注ぎ込むはずの金が
ユニクロや虎の穴へ流れていく。
数十万人がさらなる下層へシフトする。

それらがもたらすインパクトは、
言うなればキャトルミューティレーションに近い。

この冬、俺はどんな出会いをするのだろー。

ああかったりー。
(遺伝子による危険信号↑)





冬目景氏の個人サークルかさなやの冬コミ新刊、
「ELECTRIC SNAPPER version1.0」を、
一名の方にプレゼントします。

フリーメールでも結構ですがちゃんと返事が受け取れるアドレスから、

「おいおいおい、ちょっとした煽りに返せないくせに、
プレゼントとか用意して新たな信者獲得策かよ。

クズはやっぱクズだな(プ

優秀ミノー」

係まで。



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20011227

ニュースサイトの管理人が面白い人でどうすんのさ。
そんなのテキストサイトだけで十分だよ。

俺ニュースはじめたときのテーマが、
「世の中筑紫哲也や久米宏が多すぎて疲れません?」だったので、
俺はNHKのニュースキャスターのようにただ伝える事に徹したつもりです。

でも箱に入ってる票に関しては概ね同意。

というわけで自アンネタを扱うのは今月一杯で終わりにします。
今まで迷惑かけてスマン。



自アンはログが残らないから、
箱のセレクションはやめたくないけど、
別に俺ニュースでやる事じゃないんで。

やるとすれば別の垢とってスレの杜みたいな専門サイト作ります。
人的リソースが圧倒的に足りてないからほぼ無理だと思うけど。







20011224





























嘘です。

コミケ前のオタに風俗に注ぎ込む金なんぞ余っとりゃしません。

お金が余ってるオタになりたいなぁ。
一生に一度でいいから積みゲーしてみたいなぁ。

ネタはいいから斑鳩でもやって帰ろう。
斑鳩〜斑鳩〜。

阿佐ヶ谷には斑鳩がまだ来てませんでした。

俺、何しに?
こんなとこまで、何しに?

そんな阿佐ヶ谷クロイツフェルトライフ。







20011219



うちの近所にあるフジオプロダクション。
赤塚不二夫氏の事務所兼自宅。
玄関の上にバカボンの銅像が載っている。

先々週の「美と出会う」がちょうど赤塚不二夫氏だったので、
山根基世アナがこの辺に来た事になる。
プププー、「人体II 脳と心」や「映像の世紀」みたいな仕事モードの声で、
うっかり喋られでもしたらショック死しかねませんよ?





そこからちょっと歩いたところには、
モーオタには有名らしい交差点がある。
なんかの番組で加護か誰かが白線引きをやったらしい。

2chモーオタ有志により恒久的に保存活動がされるとの事だったが、
近づいてよく見てみると、









さすがはモーオタといったところか。



それはそうと、この止トマレに面したビルが



カーサ・ヤスダなのにちょっと笑った。





両者の中間には割烹桃山がある。

桃山?
桃山ギンコ?
担当は桃山ギンコです?

実家が割烹?
父親が古い体質?
父との確執?

「いつまでも行員などという浮わついた仕事してないでさっさと婿を取り家を継がんか!」
「銀行員は浮いた仕事じゃないもん!割烹なんて時代遅れだもん!」
「なんだとー!ガチャーン!」
「お父さんのバカー!!」
「ああ、お客様、申し訳御座いません、お見苦しい所をお見せしてしまって…」

トイレを探して裏庭に迷い込む俺。
そこで泣いているギンコたんに出会う。
俺とギンコたんのストーリーが始まる。
→はぎやままさかげ氏のエロ絵に接続。


そんな落合デイドリームライフ。







20011201



日本橋ヨヲコサイン会にいってきた。
が、着くのが遅れて満員御礼で整理券配布終了。嘘ーん。
IKKI記念号と単行本をセットでお買い上げの人に整理券を配布。
問題は6人の作家さんが3人ずつセットで各1時間半。
3人で1時間半の人数枠を分配ってカタチ。
こりゃ数も少ないはずだわ。

で、悔しいので御姿だけでも拝んでいこうかと覗いていると、
IKKIの表紙に3人のサイン、それぞれが買った単行本に本人のサインをしてるみたい。
で、前々からWebで募集をかけてた日本橋ヨヲコ氏へのサインが集中。
G戦場ヘヴンズドアしか買ってない人がきたら、
黒田硫黄氏と茶屋町勝呂氏はIKKIにサインしたら隣を見てるだけという状況が連発。
お前ら、1000円やるから、黒田硫黄氏の単行本も買えと、
そんで待ってる黒田硫黄氏にもサインしてもらって、
それを俺によこせと、実時間にして一時間問い詰めてました。
くそー企画が悪かった。




事前に盛り上がってたけど集まったのは普通の人達でした。


それにしても黒田硫黄氏、
単行本に出てきてた自画像とは程遠い、
線の細い黒い服が似合うハンサムなクールガイ。
こないだサインしてもらったときも思ったけど、
あの人ほんとに肉食べてんのかな。
料理が上手い奴はモテモテだ!なんて書いてたけど、
多分違うフェロモンでモテモテなんじゃなかろか。
などと、あのフロアにいた人間の中で一番失礼な事考えてた。

事前に日本橋ヨヲコ氏のフライヤーの取り置きを手配していたので、
それの配布を待って時間を潰す。
目の前がWebデザインの棚だったので読み漁る。
読みながら俺ニュの今後をいろいろ考えたりする。
俺ニュとRNAの主副もしくは副主の関係を解きほぐす必要がある。
俺ニュをDNAに改名するか、RNAを別サイトに隔離するか。

一周年を前に大きな課題。




アホみたいに作りこんであるバシスポ。



11月はいろいろあった。
いろいろありすぎた。

10月は痛い事書きすぎたんで、
11月は絵でも描いてクールダウンすんべ。
と思ってやったけど、首が絞まっただけだった。

お絵描き月間は終わりです。
12月はのんびりいきたい。
のんびりしとれんけど。









techle@pd.xdsl.ne.jpnext DNA side